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国年保険料納付率と最低賃金

厚生労働省が今年度の5月における国民年金保険料の

納付率について発表しました。

以前にもブログで書いたことがあるかと思いますが

国年の現年度における保険料納付率は年々減少しています。

今年度における埼玉県の納付率は48%と全国的に見ても高いとは言えません。

現在のところ、新潟県の63%が最も高くなっています。

ただしこの中には保険料全額免除の方々は含まれていませんので

注意が必要です。

因みに埼玉県の全額免除を受けている方々の割合は18%なので

実際には納付をしていない人たちの割合は44%程でしょうか。

それでも割合としてはかなり高いのでは?


ところで話は飛びますが、また今年度についても最低賃金の引き上げに関する

話題が出ています。

昨年は大幅な引き上げが行われましたが、今年度については

震災の影響などを考慮し、全国平均で時給6円程の引き上げになることが

厚労省により決定されました。

しかし、この震災後の日本経済で更に円高が進む中、

最低賃金が引上げられることは事業主様からすると

キビしいのが本当のところなのではないでしょうか?

政府は将来的には最低賃金を1,000円にすると目標を掲げていますが

それが果たして日本の経済や雇用の維持にプラスとなるのか・・・・