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年金国庫負担に埋蔵金が。

最近話題になっている年金の国庫負担問題が遂に決着が付きそうです。

 

基礎年金の財源は50%が保険料で、

更に50%が国庫からの負担と義務付けられています。

しかし、国の財政状況の悪化や年金受給者の増加に伴い、

国庫が50%負担する事が困難なのではということが

この数ヶ月間議論されてきました。

結論として国庫負担は減らさない代わりに、

所謂「埋蔵金」を当てることで賄うことになりそうです。

 

しかし・・・・年金制度は今だけではなく、

これからも継続して行かなければならない制度です。

その「埋蔵金」も11年度だけの措置のようですし、

それでは大きな傷口に絆創膏を貼っているだけの様な措置ではないか

と思います。

最終的には税制も含めた色々な面での改正が必要になるのではないでしょうか。

 

どの様な措置を取るにせよ、政府には年金が国民の老後の生活に

大きな影響があることを理解したうえで年金制度を管理して欲しいですね。

また、若者が信頼することができる年金制度を作る事が

これからの課題だと思います。