人事労務の専門家として 「人」 が十分に能力を発揮できるようベストを尽くします。

国民年金保険料の納付状況

1月の末に厚生労働省が国民年金の

保険料納付率を発表しました。

全国平均で56.7%(納付率の伸び平成21年度比-1.3%)

となっており、

埼玉県は54.3%(21年度比-0.8%)

東京都は54%(21年度比-0.5%)

この納付率の中には

障害を有するために

保険料の納付を免除されている方々等も

含まれているため、

実際の納付率は更に低いと思われます。


確かに旧社会保険庁には大きな問題がありましたし、

年金制度そのものにも

不信感をもたれている方々が多くいらっしゃると思います。

しかし、年金は将来の生活保障ですし、

年金保険料の分を貯金に回せているのかというと・・・・

そう考えれば決して無駄ではないと思います。

また年金は老齢年金だけでなく、

いわゆる障害状態になってしまわれた場合に

支給される可能性のある障害年金もありますし、

年金被保険者の方がなくなられた場合に

18歳未満のお子様がいらっしゃる場合には

遺族基礎年金も支給される場合があります。


年金制度に不信感を持たれていらっしゃる方々に

また年金制度を信用できるものにしていくように

政府だけでなく、

私たち社会保険労務士も努力する必要があると実感しました。