人事労務の専門家として 「人」 が十分に能力を発揮できるようベストを尽くします。

日本におけるうつ病の現状

この数年、日本ではうつ病を発症する人が

増加しているというのはよく耳にしますよね。

でも一体どの位増えているのでしょうか?

そもそもうつ病とは何かと言いますと

気分障害と呼ばれるものの一種です。

気分障害とは一定の期間において感情が上がったり

下がったりを繰り返し、苦痛を伴う状態を指します。

厚生労働省の調べによりますと

気分障害の患者様は平成14年には441人であったのが、

平成20年には1,041人と僅か6年間の間に

2倍以上の割合で増加していることが分かっております。

また、それに伴い自ら命を絶たれる方々のうち、

気分障害によるものとされる数も年々増加しており、

平成21年には約7,000人の方が気分障害を理由に

自ら命を絶たれております。


うつ病を含む気分障害は様々な事が原因となり発症することが

分かっておりますが、会社側ができる事、家族の皆さんが支えられる事、

お医者様や臨床心理士等の専門家の方々ができる事、そして

私ども社会保険労務士ができる事の全てを連携し行うことで

自ら命を絶たれる方々を1人でも減らし、また社会の中で

気分障害を持ちながらも生きていける様サポート出来たらと

思っています。