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震災による経済活動への影響

震災から時間が経つにつれ

被災地の企業はもとより

被災地以外の企業の経済活動にも

大きな影響が現れ始めたようです。


帝国データバンクの調査によると

4月上旬の時点で震災の影響による

企業倒産が17件を越えたそうです。

阪神大震災では震災発生から約3年間の間に

394件の倒産が確認されたようです。


今回の東北関東大震災及び津波による被害は

とても大きく、日本全体の経済活動に与える影響は

まだまだ未知数の様な気がします。

それに加え福島県における放射能汚染の問題も

解決まで数ヶ月掛かると発表がなされ、

周辺地域における経済活動の再開は

まだ時間が掛かりそうです。

また今回の震災により多くの新卒者が内定を取り消されて

しまったり、または自宅待機の状態になっているようです。


しかし、現在のところ被災者の皆様への支援が第一であり

まだまだ経済に対する影響を調査したり感じ取るだけの余裕は国にも

そして国民にも無いのが現実なのではないでしょうか。

また今後季節は夏に変わり、

電力供給と需要のバランスが取れなくなった時に

どうなって行くのか。まだ誰にも想像はつきません。

ただ被災者の皆様の中には失業されてしまった方々も少なくは無いでしょうし、

少しずつであっても経済活動への影響の調査や

国の企業に対する支援のあり方を考えて行く必要が

出てきているのではないでしょうか。