人事労務の専門家として 「人」 が十分に能力を発揮できるようベストを尽くします。

少子高齢化の現実

現在の日本は言うまでも無く

少子高齢化が進んでいます。

そのことはメディアにも取り上げられますし

国民の多くが理解されているかと思います。

しかし一体どの程度少子高齢化が進んでいるのでしょうか?


総務省統計局の調査によりますと

平成22年11月1日の時点で総人口が1億2806万2000人で

そのうち65歳以上の方々の割合は23.1%となっています。

それでは平成13年の時点での65歳以上の方々の割合は

どの程度であったのでしょうか。

総務省の調査によりますと18.0%となっており、

僅か9年の間に約5%上昇しております。

また平成22年11月1日現在では0歳から14歳の人口に占める割合は

13.2%ですが、平成13年10月1日の時点では14.4%と僅かではありますが

減少が確認できます。


実際に数字で見てみますと

単に少子高齢化という言葉を聴く以上に

実感が沸いてくる気がします。

このまま行けば更に少子高齢化が進み

それに伴い年金や健康保険を含む社会保障の

あり方も変化して行くのではないでしょうか?

今までの社会保障をこれからも維持して行くには

一体どの様な措置を取れば良いのか。

それは日本だけでなく先進諸国の多くが頭を抱えている

問題だと思います。

しかし1日でも早く措置を講じなければ

社会保障制度、その中でも特に年金制度、の

存在自体が危うくなるかもしれません。