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社会保険

高額療養費

高額療養費とは原則として同一月において同一の医療機関で健康保険を使い、療養を受けた場合で、療養に要した費用が一定額を超えた場合に越えた部分について行われる健康保険法に定められている給付である。一定額は被保険者の所得により高所得者、一般所得者、低所得者の三種類に分けられている。

標準報酬月額等級の随時改定

標準報酬月額等級の随時改定とは健康保険、厚生年金保険の被保険者である労働者の固定的賃金が変更され且つ固定的賃金の変更があった月から3ヶ月間の賃金の平均が、標準報酬月額等級表において2等級以上の差が生じた場合に行う手続である。ただし、3ヶ月間の各月における実労働日数が17日未満の月がある場合には行なわれない。

健康保険被保険者資格証明書

健康保険被保険者資格証明書とは健康保険証が交付されるまでの間、健康保険証の代わりとして使用できるものである。交付を受けるためには交付申請書を会社の所轄の年金事務所に届出をする必要がある。使用する際には保険証と同様に病院の窓口に提示する。

国民年金

国民年金とは一般的に個人事業主及びその配偶者、現在職に就いていない人々が加入する年金制度で、基礎年金とも呼ばれる。加入年齢は20歳から60歳までが原則であるが、60歳に達した時点で年金被保険者期間が25年以上無い場合は任意加入という形で最大70歳若しくは加入期間が25年に達した時点まで加入することが出来る。ただし既に加入期間が25年以上ある人については65歳が限度である。

国民健康保険

国民健康保険とは国民皆保険制度の一つで、基本として個人事業主やその家族及び職に就いていない人々が加入する制度である。中には国民健康保険組合もあるが、それは例外的な存在であり、現在新たに国保組合を設立することはほぼ無理であるといわれている。

第1号被保険者

第1号被保険者とは国民年金の強制加入被保険者のひとつであり、日本国内に住所を有する満20歳以上60歳未満の人で、厚生年金や共済年金制度に加入していなく、また厚生年金の被保険者の被扶養配偶者以外の人を指す。具体的には、個人事業の事業主や20歳以上の学生などである。

協会けんぽ

協会けんぽとは全国健康保険協会が管掌する健康保険制度である。給付の内容は療養の給付、高額療養費、傷病手当金など多岐に渡る。以前は政府管掌健康保険と呼ばれていたが、全国健康保険協会発足後に協会健康保険に変更された。

傷病手当金

傷病手当金とは健康保険法による給付の1つであり、私傷病により休職を余儀なくされた従業員が請求することにより支給される生活保障である。療養の開始から最長1年6ヶ月間支給される。

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