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障害を有する方を雇入れた場合

発達障害者雇用開発助成金

発達障害者雇用開発助成金は、発達障害を有する求職者をハローワークの紹介で雇入れた場合に支給されます。

メリット

この助成金を活用する事により企業の社会貢献を果せるのみならず、対象者への賃金の一部として国からの経済的支援を受ける事が出来ます。

受給要件

  1. 事業主様の要件
    1. 雇用保険の適用を受けている事業主様であること。
    2. 対象となる発達障害者の方をハローワークからの紹介で雇用保険の一般被保険者として雇入れること。
    3. 雇入れた発達障害者の方に対する配慮事項等の報告を労働局長に対して行うこと。
    4. 受給後も対象となる従業員を、雇用保険の一般被保険者として引き続き雇用すること。
    5. 資本関係などから繋がりがあると認められる会社若しくは企業から雇入れないこと。
    6. 対象となる従業員を雇入れた日の前日の前6ヶ月間及び雇入れ日以後6ヶ月間に、会社都合による解雇などの退職者が無いこと。

    その他にも要件がございますので、お気軽にご相談下さい。

  2. 求職者要件
    1. 自閉症、アスペルガー症候群その他広汎性発達障害や学習障害、注意欠陥多動性障害等の診断を受けていること。(ただし障害者手帳を交付されている方はこの助成金の対象とはなっておりません。)

支給額

中小企業については以下の額を3回に分け、6ヵ月に1度支給されます。

この助成金の支給期間は1年6ヵ月であり、雇入れから6ヵ月経過するまでは、支給されません。

対象従業員の労働時間 支給額
週30時間以上 135万円(1期につき45万円)
週20時間以上30時間未満 90万円(1期につき30万円)

支給までの流れ

1.ハローワークからの紹介
2.発達障害者の方を雇入れる
3.第1期目の申請
  • この段階で配慮事項等の報告をします。
  • またハローワーク職員等が職場訪問をします。
4.支給又は不支給の決定
5.事業主様への支給

第2期及び第3期については3~5の流れを繰り返します。

この助成金は支給期間内に対象従業員が離職した場合、離職後の期間については支給されない事もありますのであらかじめご了承下さい。

当事務所では「助成金に興味がある」「助成金を申請してみたいけど何が貰えるのか分からない」その様な事業主様の疑問を解決するため、助成金診断をいたします。

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